もちろん私のじゃないですよ〜 以前から書いてるように お花友達のです。
金曜夜9時からブーケを作り始め 夜中1時までかかってしまった
ブーケ作りがあるから通常のレッスンはしないつもりでいたのに先生から
『ブーケは通常のレッスンが終わった時間からしか出来ないから、
Nakayaさんレッスンもしたら?』と言われ
結局3レッスン受けたあと ブーケを作るハメに
そして昨日 4時ごろから式場に見に行きました。
ちょうど和装から洋装へのお色直しのために花嫁さんが会場から出てきたところに出くわしたので
運良く着物姿も見れました。
そして昨日主にブーケを作った子と一緒に控え室外にいたのですが、ハプニングが発生
新郎さんは警察の方なので 警察の礼服で最後のお見送りをする予定だったらしいんですね。
なので それに合わせて花嫁さんは白ドレスでお見送りとなるわけで
先に着るのは色ドレスのはずだったそうなんですよ。
そんな組み合わせも着る順序も知らない私達が
「もう着替え終わったころかな♪」と控え室にお邪魔すると
手前の部屋に 洋装にチェンジした新郎さんがいらしたんです。
グレーの衣装を着てたので「グレーが先なんですかあ 礼服楽しみですね〜」
なんて話をしてたら 襖の向こうから『えーっ!?グレーの着てるの!?』という驚嘆の声が
やな予感を感じつつ襖を開けて二人をご対面させてみると 白ドレスを着た花嫁さんの姿が・・・
「おぉ〜!美しいー!すんごいキレイやわ〜♪」と喜ぶ私達の前で
『そうや!先生。礼服でお見送りやから色ドレスが先や!白じゃない!』と叫ぶ花嫁。
『でもこのヘアは白ドレス用やし こんなんもう直してる時間ないわ』と困惑する着付けの先生。
そして『あ、じゃあ僕が着替えましょうか?』とジャケットを脱ごうとする新郎さん。
更に『ダメダメ!見送りは礼服じゃないと!』とそれを止める花嫁さん。
何がなんだかわからない私達二人にも”ものすごくヤバイ”感だけは伝わり、黙っていた。
そして
「どうしよう・・・」 しばし沈黙。
みんながお互いの顔を見つめあい 時間が止まった中 花嫁さんが、
『いいわ もうしょうがない。これでいこう。』と言った。
と同時にまた慌ただしく時が流れ出し、ちょっとホッとした。
以前から思っていたが 彼女は実に男らしい。
あっさりしていて 話も早く、細かいことにはこだわらない大らかさもある。
しかし会場の前で係りの人と確認をしているのをもれ聞くと
『あ、それはブーケが違うから出来ないんです。カットしてください』
などと言っている。
どうも 友達にブーケを渡すという段取りが狂ってしまったようだ。
新郎と新婦の衣装の組み合わせは 逆になっても変ではなかったけど、
結局 最後の礼服には赤のブートニアがつくことになり、
それを見て 私達二人はとーっても違和感を感じてしまったのです
改めて写真を見ても 礼服は黒に金の肩章や刺繍があるから
白ドレスの方が断然清楚でキマっていたと思われる。。。
非常に悔やまれる・・・ 着付けの先生の大失態である。
しかも着物の着付けでは有名な先生であるが
洋装の時のヘッドの花のつけ方がなってない!
テーピングしたワイヤー部分が丸見えになってるじゃないのよー!
昨日のこの体験で 結婚式なんてコワくて出来ないわ〜と思ってしまった。
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